基本情報
日付:2020年08月10日(月)
時間帯:13:00~17:00
場所:旧中川東大島駅付近
最高気温:36℃
最低気温:27℃
天候:晴れ時々曇り
水温:30℃超(ひょっとして水温計故障?)
数:マハゼ10匹
この日の釣り
まだ少し早いかもなと思いつつ今年のハゼも待ちきれず、また昨日の惨敗もあり行ってきました。
本日は人が多く、隣に挨拶して間に入れてもらいました。
両隣ともとても穏やかそうな方でした。
この日、何匹か釣っているとかろうじて食べられそうなサイズが釣れたのでいったんキープ。やはり型は小さいです。
が、それより気がかりなのは数が延びないことです。
中潮かつ干潮にタイミングがあったのが原因でしょうか。
その後通り過ぎるカヌーを見ながら、ぽつぽつと釣果を増やしました。
それにしてもこういう人が多い日は気になることがあります。
最近はYouTubeやネットから入門する人が多い影響でしょうか、
挨拶もせず真隣に仕掛けを投げ込んだり、煙草を川に捨てる人、何も言わずバケツをのぞき込んだりする人がいます。
私の小さい頃は父親から釣り場では何をしてはいけないのか、何をしなければならないのか、そういうことを学んだ記憶があります。昔の釣り人は他の釣りの経験者や田舎の上級生など、皆そういう何かしら指導者みたいな人から学んでいたように思います。
最近しきりに言われるマナーという舶来の言葉は何度言われても私も正直しっくりこないですが、最低限、他の利用者が不快にならないようにするというのは意識しなければならないと思います。
結果
釣れたのは10匹でした。明らかな力不足です。
迷ったのですが、あまりに小さすぎてかわいそうなので全部逃がしました。
かわいそう、かわいそうじゃないではなく、種や環境の保護とかを念頭に行動して行かなければならなず、所詮私の行動は釣り人のエゴだとは理解しているのですが、思わず心が動いてしまいました。
また次回釣ったら食べましょう。