基本情報
日付:2019年08月18日(日)
時間帯:15:00~17:30
最高気温:33℃
最低気温:26℃
天候:曇り
水温:30℃超(私の持っている水温計だと30度以上はうまく測定できませんでした)
この日の概要
釣果は、坊主でした。
釣り時間が短時間であったことと、餌選びに失敗したことの2点が大きな要因だと思われます。
原因
言い訳しますと、上州屋で小さいミミズが売り切れていたため赤虫を使用したことが要因だと思われます。
餌によって思った以上に釣果が変わることを、思い知らされた1日でした。
釣りの流れ
最初の場所
まず釣り座は売店から離れたものの、中の島寄りのコンクリートでできた足場が良いところを選びました。
水面にはクチボソらしき小魚が泳いでおり、たびたび針にかかっては手元に寄せるたびに外れて逃げていきました。
しかし、小魚すぎてとてもじゃないけどターゲットにするには厳しい。
場所移動
最低でもなんとか手のひらサイズが釣れないかと場所を変更しました。
こちらは護岸にやや草が生えている場所で、状況が少し変わることを期待しました。
しかし結果変わりませんでした。
時間経過とともに予想外の来客
時間が経過するとカモが食べ物を探しにやってきました。
後ろではカモの母親がこちらを見ていました。その写真が下の写真です。
彼女・彼らは、親ガモ1匹、コガモは6匹のなかなかの編成でこちらに向かってきました。
カモへ餌を与えてよい公園だとは聞いておりませんので餌は与えませんが、困ったことに魚の餌は大量に余っています。
しかし石神井公園の付近には多くの方が住まわれており、自然の鳥に餌を与えることは、糞害など様々な問題が考えられます。
そのため我々釣り人はそこで特別に釣りをさせていただいているので、もちろん決して自然の生き物に餌付けするようなことはしません。
それでも先に自分の可愛い子供たちを向かわせる親カモの作戦には、やられそうでしたけどね。
次回への対策
今回は餌をいつもと餌を変えて赤虫に変更したことがボウズの原因だと思われます。
そのため次回は、餌をミミズに戻してみることで釣果へどのような変化が出るか試すことにします。
例えボウズでも、釣りはさまざまな試行錯誤をすることが楽しいですね。
次回は大量の釣果を目指してみたいものです。
以上です。